2025/12/04
岐阜市鹿島町にある美容室feliz hairです。「どんなホームケアを使ったらいいのかわからない、、」多くのお客様が感じるこのお悩み。
昨今、コロナのパンデミックからホームケアの商品が急増。「お家で手軽に美髪に」「しっとりサロン帰りの仕上がり」などキャッチーなフレーズとともに展開されてきました。
ですが、「自分では何がいいのか、わからない」
ありふれたホームケアの中から何を選べばよいのか、わかりにくくなっているのも事実。
今回は、このブログを読めば「自分で正しく選べる」そんな情報をお伝えしようと思います。
◆ホームケアは、「組み合わせ」
「しっとり」「さらっと」←これって何を基準にしているんだろうと思いませんか?何かが入っているからしっとりする(さらっとする)だけでは、不十分。
例えば、普段ドライヤーの前に表面のコーティングをメインとする保湿系のトリートメントを使っているとしましょう。その方が、同じような成分のシャンプーを使えば、一見しっとりしたまとまりのある髪になったとしても、それは表面上の油分が多くなっただけなのです。
その方がドライヤー前のトリートメントで内部補修のものを使えば、髪のハリコシから生まれる自然な艶と表面の油分により、初めて持続する美髪になるのです。
つまり、ホームケアはトータルで考える必要があるのです。
◆裏面で注目すべき成分表示
それらを踏まえたうえで、成分の確認に移ります。
・優しい洗浄成分(マイルドな界面活性剤)
例えば「ココイル~」「ラウロイルメチルアラニンNa」「ココイルメチルタウリンNa」など。
髪と頭皮に必要な皮脂を取りすぎず、乾燥・刺激を減らすもの。特に敏感肌の方や、乾燥肌、皮脂の分泌が比較的少ないので女性は特におすすめ。
◆保湿・補修成分/自然オイル・天然由来成分
例:セラミド類、ヒアルロン酸Na、グリセリン、スクワラン、アルガンオイル・ホホバオイルなどの天然オイル
これらは髪の水分保持力を高めたり、手触りや艶をよくするもの。
ダメージ・パサつき・乾燥が気になる人・カラーやアイロンで傷みやすい人にも心強い。
◆シリコン成分
シリコンが入っているとよくない、ノンシリコンの方が髪に優しい
と感じる方がたまにいらっしゃいますが、シリコンが入っていることは悪ではないのです。
シリコンは、髪の表面に膜を作り、指触りをよくしたり、摩擦の軽減に役立ちます。
ただし、髪に残りやすいのも事実なので、しっかり洗うことや、ノンシリコンのものと交互に使うこともお勧めです。
◆裏面表示で注意したい成分
・硫酸系界面活性剤(強力な洗浄成分)
※大前提↑この成分が入っているからよくない、というわけではありません。
しっかり泡立ってほしい、コストパフォーマンスを重視したいなど、人によって用途が変わりますので、ご注意ください
例:ラウリル硫酸Na(SLS)、ラウルス硫酸Na/TEAなど。
・洗浄力が強く、皮脂や汚れをしっかり落とす。その分皮脂や油分不足による艶の消失や、摩擦のダメージなどにつながる可能性がある。
・カラーやパーマをしている方は、「色落ち・パサつき・ダメージが起こりやすい」
・非水溶性シリコーン(コーティング剤系成分)
成分表示に「ジメチコン」「~シロキサン」「~メチコン」「アモジメチコン」などの名前があればシリコン入り。
一時的に指触りがよくなり、艶が出る。使い続けると蓄積して、髪が重くなったり、内部の水分が入りにくくなる。猫毛や細毛などボリュームが出にくい方は、ペタンとする可能性がある。
◆パラベンなどの防腐剤/添加物/合成香料・着色料
「メチルパラベン」「プロピルパラベン」などの表記があると、肌荒れやアレルギー反応の可能性。
・合成香料も同様に、頭皮の刺激・敏感肌への負担になりやすい。
◆乾燥しやすいアルコール(エタノール・イソプロパノールなど)
・頭皮の水分を奪いやすく、パサつき・うねり・乾燥を引き起こす可能性がある。
◎成分表示を確認するときのチェックポイント
1.洗浄成分の場所ー水の次に何が来ているかで判断する。(マイルド洗浄or強洗浄)
2.補修・保湿成分の有無ーセラミド・オイル・天然エキスなどが入っているか。
3.不要なコーティング/炭化物が含まれていないかーシリコン・パラベン・防腐剤・強い香りなどをチェック
4.自分の髪質や頭皮と相談ー乾燥/ダメージ/カラー毛などどこに重きを置くかで選択が変わる
5.組み合わせを確認ーシャンプーやトリートメント、アウトバスなど全部の成分表示を確認しておく
まとめ
今回紹介したものは、ほんの一部であり実際に成分表示見てみると
「えっ、、こんな成分紹介してなかったんだけど、、」という名前がずらーーーーっと並んでいます。
ですが今回紹介したものが一つも入っていないものは、ほぼ99.9%ないと思います。
ちらっと頭に入れておいて、
「あ!これ知ってる順番が3つ目ってことは、こんな感じなんだ」くらいまでわかるようになればいいかなと思います。情報過多の時代、自分たちの知識で自分に必要なものを取捨選択していきましょう♪
分からない方は、feliz hair へ♪
